1月に入り、ますます昼夜を問わず冷え込みが厳しくなってきました。
最近、街を歩いていると、ズボンのポケットに両手を入れたまま歩いている人、ハンズ(イン)ポケットの人が目に付くようになりました。
ところで、なぜハンズ(イン)ポケットは危ない?と言われるのでしょうか?
ご承知のとおり、人はそもそも「四つ足動物」です。四足歩行時は、頭(脳)の位置はそれほど地面から離れていませんでした。なので、足(後ろ足)や手(前足)がバランスを崩してコケても、顎や顔に怪我する程度で、少なくとも転倒で死に至ることは殆どありませんでした。
進化と共に2足歩行になり、結果として体で一番重要な器官の一つ「脳」が一番高い位置になりましたが、人の頭がい骨の進化(地上から1m以上の高さで脳が活動するリスクに備えた頭がい骨の進化)は追いついていません。結果、直立歩行状態から地面に頭がい骨を直撃して死に至る現象が起きることになりました。俗に「1mは一命取る」と言われる被災です。
ある実験では1.6mの人の頭蓋骨が地面にぶつかるまで0.3秒だそうです。とっさの躓き時、それを目と筋肉(体)で感知し脳に伝え、脳が認識し、生命の危険を判断し、防御の手をズボンポケットから出す(運動神経に指示を出す)まで0.5秒。そうです。間に合わないのです。
寒さを感じたら、手袋を使用する等でハンドポケットを防ぎ、安全安心な姿で歩行して「カケガエノナイ命」を守りましょう。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間: 2022年12月31日(土)~2023年1月7日(土)
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近年、第三次産業、とくに小売業、飲食店及び社会福祉施設での労働災害が増加しています。一方で、労働災害防止活動に積極的に取り組み、災害減少につなげている企業・法人もあります。
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所でこのような企業・法人の労働災害対策事例をまとめたリーフレット「小売業、飲食店、社会福祉施設の労働災害を防止しよう!労働災害を減少させた好事例の紹介」を作成しているので紹介します。今後の労働災害対策にぜひご活用ください。
小売業、飲食店、社会福祉施設の労働災害を防止しよう!労働災害を減少させた好事例の紹介_2020_03.pdf (2.84MB)
標記、東京労働局から毎年発行されている「グラフで見る東京の労働安全衛生」令和4年、を以下のとおり掲載します。
令和4年度は第13次東京労働局労働災害防止計画(2018年度~2022年度)の最終年度ですが、2018年度比での休業4日以上災害の削減は、非常に厳しい状況になっています。
年末年始及び年度末を控えたこの時期、今一度自職場の労働安全衛生再点検・快適職場の確保推進をお願いいたします。
グラフで見る東京の労働安全衛生_2022_令和4年.pdf (2.36MB








