労働安全衛生法第66条の8第1項で規定している医師による面接指導において、「休憩時間を除き1週間あたり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間が1月あたり80時間をこえ、かつ、疲労の蓄積が認められるもの」と規定されており、その蓄積状況を確認するため「労働者の疲蓄積度自己診断チェックリスト」「家族による労働者の疲労蓄積度チェックリスト」が中央労働災害防止協会(中災防)から発行され活用されている。
今回、中央労働災害防止協会においてその見直しを行い、改訂版が発行されたので、添付のとおり紹介します。
3「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」等の周知について.pdf (0.03MB)
3労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版).pdf (0.07MB)
3労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト_新旧対照表.pdf (0.24MB)
3家族による労働者の疲労蓄積度チェックリスト(2023年改正版).pdf (0.06MB)
3家族による労働者の疲労蓄積度チェックリスト_新旧対照表.pdf (0.21MB)
標記、2023年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について制限が大きく変わります(緩和されます)。
詳細は以下厚生労働省発行pdfからご確認ください。
【感染症予防対策】2-1新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について.pdf (0.13MB)
【感染症予防対策】2-2新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について【別紙】.pdf (1.3MB)
標記、厚生労働省労働基準局安全課が発行した労働災害発生状況(4月速報値)を
以下pdfのとおり報告します。
【概況】
死亡災害は減少傾向を維持しているが、休業4日以上の負傷は今年も増加傾向のままであり、職場の安全確保が重要な事業課題(命題)となっている事態に変化が見られない。相変わらず全産業を通じて「転倒災害の防止」が一番重要な課題となっている。
災害速報_令和5年4月速報.pdf (0.49MB)
当社ホームぺージの「災害事例集」のページに機械災害事例集データベースのサイト(厚生労働省職場の安全サイト)へのリンク設定を追加しましたので、紹介します。是非ご活用ください。
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厚生労働省は、厚生労働省令告示168号を発行し、特定科学物質障害予防規則及び、、化学物質関係作業主任者技能講習規程及び金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定の方法等の一部を改正する告示を発行し、標記「金属アーク溶接等作業主任者(金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習)」の資格を新設した。
これに基づき、健康管理、作業方法、溶接ヒュームの濃度測定、保護具等について所定の教育を行うことになった。
詳細は、以下関係通達をご参照ください。
令和5年厚生労働省令第66号.pdf (0.11MB)
令和5年厚生労働省告示第168号.pdf (0.08MB)
施行通達基発0403第6号.pdf (0.2MB)