昨日3日(月)の雨や雪は夜になると止む所が多かったですが、
今日4日(火)には早くも次の雨雲が西からかかってくる見込みです。
4日の朝には西日本で広く雨や雪となり、昼過ぎには東海あたりまで
雨や雪の範囲が広がる予報です。
夕方以降、昨日よりも雪のエリアが広がる見込みです。
関東北部は平野部でも大雪のおそれがあり、南部の平野部でも積もる
所があるとの予報です。
4日は昨日以上に交通障害や路面の凍結などに注意が必要です。
混乱防止や従業員の安全確保のため、今後はテレワークへの切り替
不要不急の外出の延期等、
合わせて、積雪となり雪道となった場合、
が出る可能性もあります。
最新の気象情報と合わせて、常に公共交通機関の運行情報、
を確認しましょう。
特に車を運転される場合、
事故等を引き起こ
とともに
標記、最近山火事のニュースが話題となっていますが、この時期は例年
火災が多い時期と言われています。
そこで、毎年3月の第1週は「春の火災予防運動」週間となっています。
今回、添付のとおり関係通達を紹介します。今一度、職場の火災予防に
ついて啓発を進めましょう。
250205_yobou_1_令和7年春季全国火災予防運動の実施について(長官通知).pdf (0.39MB)
250205_yobou_2_令和7年春季全国火災予防運動の実施について(予防課長通知).pdf (3.59MB)
消火器の取扱い説明動画(消防庁)
移動式粉末消火設備の取扱い説明動画(消防庁)
「転倒」しただけで!と安易に考えていませんか?
今、職場での転倒で休業(4日以上)となる「転倒災害」が多発しています。
労働災害に占める率はなんと26%
そもそも転倒災害を起こしたくて起こしている人はいません!
しかし・・・
現実問題としてここ数年の転倒災発生件数(休業4日以上)は増加傾向にあり、2024年は11月速報値で対前年同期比で407人増!となっています。
「転倒災害」が2009年以降、増加の一途を辿っています!
判りやすい言葉と具体的事例紹介、丁寧なリスク管理方法解説などの手法を通じて、職場の安全確保をステップアップさせ、
「転倒リスクゼロ」のゴールを共に目指しませんか?
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厚生労働省は、令和7年2月1日から2月28日までの1か月間「化学物質管理強調月間」を実施します。
職場において製造または取り扱われる化学物質は、数万程度存在すると言われています。
そのうち、危険性・有害性を有する化学物質は約2,900程度あることがわかっています。厚生労働省では、化学物質による労働災害を防止するため、労働安全衛生法に基づく新たな化学物質規制を導入し、令和6年4月から施行しています。
「化学物質管理強調月間」は、職場における危険・有害な化学物質管理の重要性に関する意識の高揚を広く一般に図るとともに、化学物質管理活動の定着を図ることを目的としたもので、毎年2月に実施することとしており、今年度が初めてとなります。
化学物質管理強調月間のスローガンを定め、別紙の実施要綱に基づき、化学物質管理強調月間を実施します。
【令和6年度「化学物質管理強調月間」
1.スローガン:正しく理解 正しく管理 化学物質と向き合おう
2.期間:2月1日から2月 28 日まで。
3.実施体制
(1)主唱者 厚生労働省、中央労働災害防止協会
(2)協力連携者 経済産業省、環境省
(3)協賛者 建設業労働災害防止協会、陸上貨物運送事業労働災害防止協会、
港湾貨物運 送事業労働災害防止協会、林業・木材製造業労働災害防止協会
(4)協力者 関係行政機関、地方公共団体、安全衛生関係団体、労働団体及び事業者団体
(5)実施者 各事業者
4.実施事項:以下、添付実施要綱参照
令和6年度化学物質管理強調月間実施要綱.pdf (0.23MB)
化学物質管理強調月間(キャンペーンチラシ)_2025.pdf (9.7MB)