みなさまご承知のとり、関東地方を直撃する最悪の進路で台風19号が接近しています。各事業主様は既に防災準備等を展開していると存じますが、明日12日から13日にかけては特に「身の安全」を最優先にした行動を従業員に徹底し、自社のBCP(事業継続)上不可欠な、人財の損失に至らないよう、安全安心を繰り返し、徹底して指導しましょう。
政府や自治体が台風等の都度、繰り返し広報していても、河川の危険水域を確認しに出たり、暴風雨の中、車輛、倉庫、船舶等の確認に出向き命を落とす方が出ています。自ら防げる災害はまず予防を徹底して、従業員の安心を確保しましょう。
安全はすべてに優先します。ご安全に!
日本気象協会オフィシャルサイトurl:https://tenki.jp/
標記、近年は外国人労働者の労災が増加傾向にあり、ここ数年は2000人/年を超える状況になってきています。2019年6月に厚生労働省から発行された以下リーフレットを紹介します。外国人労働者を使用する事業主は国籍に如何に関係なく労働契約法、労働基準法、及び労働安全衛生法で求められている安全配慮義務を必ず履行しましょう。
外国人労働者に対する安全衛生教育には、適切な配慮をお願いします。[PDF形式:2,101KB]
https://www.mhlw.go.jp/content/000520596.pdf
1. 日時 令和元年10月16日(水) 16:00~17:00
2. 場所 AP虎ノ門 11階 C+D会議室
(東京都港区西新橋1-6-15)
3. 議題
(1) 大会施設工事における災害の発生状況について
(2) 大会施設工事における安全衛生対策の実施状況について
(3) その他
4 .傍聴座席に限りがございますので、傍聴を希望される方は次の
協議会当日は、「傍聴申込用紙」及び「顔写真付き身分証明書(免許証、
【記載事項】
- 表題「第7回 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会
- 大会施設工事安全衛生対策協議会の傍聴希望について」
- 傍聴希望者の氏名(ふりがな)、連絡先の住所、電話番号及びFAX番号、勤務先、所属団体
<申込先>
厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課建設安全対策室
ファクシミリ番号:03‐3502‐1598
都道府県ごとに決定される地域別最低賃金額が、10月1日から順
最低賃金は、年齢やパート、学生のアルバイトなどといった雇用形
また、厚生労働省では、最低賃金の引き上げに向けた中小企業事業
【各都道府県の改定額と発効日はこちら】
地域別最低賃金の全国一覧
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump
【業務改善助成金の案内はこちら】
中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump
厚生労働省は、9月27日に「令和元年版 労働経済白書」を公表。
この白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について
長時間労働やそれに伴う疲労やストレスの蓄積などが、職場の働き
このような問題意識から、今年の白書では「人手不足の下での「働
【白書に関する詳細はこちら】
厚生労働省ホームページ
https://mhlw.lisaplusk.jp/jump