業種別ガイドラインとは?
業種・施設別の感染予防対策をまとめたものです。
業種別ガイドラインとは、250を超える(2020年11月末日現在)業界団体が作成した、コロナ禍で感染拡大防止と事業活動を両立させるためのガイドラインです。ガイドラインは、担当省庁別にまとめられ、随時更新・追加されています。
たとえば、映画館、カラオケ店、飲食店、スーパー、工場、自動車販売店などの業種・施設別のガイドラインが用意されています。
小規模企業・個人事業者の方も、あてはまる業種・施設のガイドラインを守りながら、感染拡大防止と事業活動を両立されるようにお願いします。
業種別ガイドライン(令和2年12月24日時点)
https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf
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今回、当社の視聴覚動画教材に、以下2つの動画をアップしましたので、よろしければご活用ください。いずれも、近年労働災害が増加傾向にある第三次産業に視点をあてた教材です。
出典はいずれも労働安全衛生総合研究所のチャンネルJNIOSH Channelです。
当社「視聴覚教材」ページ (転倒災害防止、ハラスメント防止、他)
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新しい年を迎え、謹んで新春のご挨拶を申しあげます。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で、産業界に従事する皆様が非常に厳しい状況下におかれた1年間でした。こうした状況の中、在宅ワークの普及など働き方そのものに大きな変革を余儀なくされた1年でした。
結果、人事労務管理は元より、労働安全衛生管理・健康管理も大きな影響を受け、企業活動も未だ明確な先行きが見えない状況下にあります。
しかし、労働力人口(15歳以上65歳未満)の減少傾向が白日の下となった現在のこの国、並びに企業にとって、国民一人一人の幸せを守るためにも「仕事・事業を継続・成長させて”働く職場を守る”」ことも企業の命題となっています。
ゆえに、いえ、だからこそ今までにも増して、その仕事・事業活動の継続・発展のために「企業活動の中心的価値」として存在する「働く方々」の安全・安心・健康(感染症予防を含む)を確保することが、企業の社会的責任であると確信します。
当社の企業理念(Vision)「働く方々の安全、安心、健康の確立と推進に関する下支えを通じて社会の実りある発展をサポートする」を具現化すべく、2021年も努力を積み重ねたいと存じます。本年もよろしくお願いいたします。