厚生労働省は7月18日、2023年の労働災害発生状況(7月速報値
それによると、2023年における死亡災害は、死亡者数が302人で前年同期比
休業4日以上の死傷者数は5万2,956人
業種別では、第三次産業の2万6,325人(同1.8%増)が最
なお、今回公表された数値は新型コロナウイルス感染症のり患に
23-07_令和5年における労働災害発生状況について(7月速報値).pdf (0.08MB)
(厚生労働省統計表)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/r
モバイルバッテリー「高温下に放置して発火」
連日続く猛烈な暑さによる熱でスマホなどのバッテリーが膨張し、動作遅延や破損などが生じるスマホの“熱中症”が増加している。バッテリーが熱を持つと爆発する危険性もある。ただし、その熱を急速に冷やすことはとても危険であり、絶対にやってはいけない。
今回、Nite(製品評価技術基盤機構)がその怖さ、高温下に放置したモバイルバッテリーが発火した再現映像を公開したので是非参照ください。
電気は産業界、家庭、あらゆる場所で便利なエネルギ源として利用されています。
しかし「見えない」「音がない」「匂いがない」という五感に訴える要素が無いため、その使用方法を誤ると大変な事故につながります。
高温多湿のため感電や電気事故などが発生しやすい8月は「電気使用安全月間」です。
この期間中、電気使用の安全に関する知識と理解を深めるためのPR活動、講演会などが関係団体により開催されます。
以下「安全月間ポスター」で職場の電気事故防止啓発を推進すると共に「電気使用安全チェックシート」を活用するなどを実施し、この猛暑を「電気事故無災害」で乗り切りましょう。
20230701-1_電気使用安全月間(8月)について.pdf (0.1MB)
20230701-2_安全月間ポスター2023.pdf (0.13MB)
20230701-2_安全月間ポスター2023_hspc.pdf (0.2MB)
20230701-3_電気使用安全チェックシート.pdf (0.37MB)
以上
熱中症対策が普及し、様々な行政機関・災害防止団体、メディア等で紹介・指導され、皆さんの意識も高まっていながら、連日の猛暑・酷暑の中、全国で多数の方が熱中症で搬送されています。
今一度、厚生労働省が発行している熱中症予防のための動画・イラスト情報を紹介します。
是非ご参照・ご活用ください。
1分前後のショート動画(厚生労働省動画にリンク)
セルフチェック資料
mhlw_爪押しでセルフチェック.pdf (0.25MB)
mhlw_尿の色でセルフチェック.pdf (0.19MB)
mhlw_働く人の今すぐ使える熱中症ガイド_2023.pdf (6.98MB)
(スライド形式教育資料_全94ページ)
以上
建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する基本的な計画(以下「基本計画」という。)は、平成28年12月に成立した、建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律(平成28年法律第111号)第8条に基づき、建設工事従事者の安全及び健康の確保に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、平成29年6月に閣議決定されたもの。
このたび、基本計画策定後の状況の変化や施策の推進成果等を踏まえ、建設工事従事者安全健康確保推進会議及び建設工事従事者安全健康確保専門家会議の議論等を経て基本計画が変更された。
01_主な変更内容_別添1.pdf (0.2MB)
02_変更後の基本計画_別添2.pdf (0.4MB)
03_新旧対照表_別添3.pdf (0.49MB)