厚生労働省は、2023年9月22日、働き方改革PR動画(第4弾)として、建設業の働き方改革PR動画を公開した。
この動画シリーズは、2024年4月から開始する建設業で働く方やドライバーへの時間外労働の上限規制の適用に向けて制作したもの。
今回公開した第四弾では「建設業編」で、働き方改革を進めるにあたって関係者に知っていただきたいことを取りあげている。
【動画掲載先】
■厚生労働省YouTube
URL(2分43秒):【建設ver.】働き方改革PR動画『はたらきかたススメ』
■はたらきかたススメ特設サイト
URL:https://hatarakikatasusume.mhlw.go.jp/
以上
転倒災害が相変わらず全国で続発しています。
転倒災害は決して軽微な災害ではなく、骨折等を含め、入院・通院に至る可能性が高い災害です。
転倒労災による平均休業見込日数は48日という統計もあります。
そして、その要因の一つに「視力」があります。目が健康でないと転倒災害リスクは10倍になるとも言われています。
添付資料を確認頂き、目の健康で「転倒災害防止」に努めましょう。
目の健康で転倒防止.pdf (0.7MB)
当社では、職場の安全衛生診断を通じて転倒災害の撲滅を推進しています。
是非こちらもご検討ください。
10月は、1日から7日にかけて「全国労働衛生週間」が実施されます。
そして、9月は「全国労働衛生週間準備期間」だけでなく「職場の健康診断実施強化月間」でもあります。
厚生労働省では、労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断の実施、その結果についての医師の意見聴取及びその意見を踏まえた就業上の措置の実施について、事業者の皆様に改めて徹底していただくことを促すため、毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置付け、集中的・重点的に啓発を行っています。
まもなく9月も下旬になりますが、改めて、添付のとおり実施要綱を紹介します。
今一度、職場における健康管理について再確認を行い「安心して健康的に働ける職場環境」の維持・向上に努めましょう。
「職場の健康診断実施強化月間」.pdf (0.75MB)
毎年9月は防災月間です。
今回は、東京都の事業所防災リーダー通信2023Vol.23を引用し、今一度、法改正になっている「避難指示」の基準について、どういう状況下で避難指示が発令されるのか、避難を開始するタイミングはいつか、について理解を深めたいと思います。
詳細は以下添付ファイルをご参照願います。
避難の判断基準_事業所防災リーダー2023-Vol23.pdf (1.12MB)
化学物質管理の法令改正で義務化が定められ、さらに重要性を増す化学物質のリスクア
その実践では厚生労働省公表の支援ツール「CREATE-SIMPLE」が大き
実測せずにばく露濃度が推定でき、リスク除去・低減措置の検討も、可能な
中央労働災害防止協会編
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発行年月日 20230829
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