安全衛生情報

2020-08-19 16:22:00

 標記、厚生労働省から、令和2年8月3日付で「陸上貨物運送事業における労災防止に向けた一層の取組について」の通達が発行されています(基安発0803第1号)。

 陸上貨物運送事業は、新型コロナ感染症の影響を受けて取扱量が急増する一方、就業者数には大きな増加傾向が見られないため、作業環境が逼迫し、労働災害のリスクが高まっている傾向にあります。

 今般、この通達に関係するリーフレットを以下のとおり紹介します。陸上貨物運送事業者のみならず、関係する製造メーカー、物流卸業者、ネット販売業者等関係者は、今一度以下リーフレットを参照頂き、作業環境における安全確保にご協力をお願いいたします。

 

<通達本文>

pdf 基安発0803_陸上貨物運送事業における労働災害防止に向けた一層の取組について.pdf (0.44MB)

<関係リーフレット>

pdf (リーフレット1)荷物の積み降ろしを安全に.pdf (1.2MB)

pdf (リーフレット2)トラック荷台からの転落を防ぐために.pdf (2.3MB)

pdf (リーフレット3)デールゲートリフターを安全に使用するために2ステップで学ぶ.pdf (2.08MB)

pdf (リーフレット4)陸上貨物運送事業における重大な労働災害を防ぐためには.pdf (2.11MB)

以上

 

 

2020-08-19 13:44:00

 東京23区内の熱中症による死者数が今月1日以降、79人に上ることが18日、東京都監察医務院への取材で分かった。

このうちエアコンを使っていなかった屋内で死亡したのは65人で、全体の約8割を占めた。同院はエアコンの適切な使用を呼び掛けている。同院によると、17日までに熱中症で50~100歳代の男女79人が死亡した。年代別では65歳以上が70人と9割近くを占めた。


 時間別では夜間(午後5時~午前5時)が32人で、日中(午前5時~午後5時)の25人よりも多かった。不明は22人いた。夜間も気温が下がらない上、高齢者に就寝中のエアコン使用を嫌がる人が多いことが影響しているとみられる。


 東京消防庁によると、今月に入り、都内で熱中症が疑われて救急搬送された人数は、17日までの速報値で2576人。9日以降は連日100人以上が搬送されており、17日は339人に上った。 

(ニュース提供元:時事通信社)

2020-08-18 13:25:00

 当社ホームページ「安全衛生教育」タグでアップしている、安全衛生教育申込書を更新しました。

法定安全衛生教育等企画、検討の際には、是非ご相談、お声かけください。

Google-meetsや、Microsoft Teams、Zoomを活用したweb教育もご相談に乗ります。

 

安全衛生推進センター 安全衛生教育

pdf HSPC安全衛生教育申込書_HSPC_2020.8.2.pdf (0.36MB)

2020-08-17 15:03:00

 厚生労働省は、7月31日、「金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定の方法等」(令和2年厚生労働省告示第286号。以下「告示」)を告示しました。この告示は、一部を除き令和3年4月1日から施行されます。
 
 この告示は、金属アーク溶接等作業で発生する「溶接ヒューム」へのばく露による労働者の健康障害防止措置を規定するために改正された特定化学物質障害予防規則(以下「特化則」)に基づいたものです。金属アーク溶接等作業※1を継続して行う屋内作業場での溶接ヒュームの濃度の測定方法や、その結果に基づく有効な呼吸用保護具の選択・使用方法などを定めたものです。
 
 厚生労働省は、今後、この告示を含めた改正政省令など※2の円滑な施行に向けて関係者への周知の徹底や啓発活動に取り組み「溶接ヒューム」による健康障害の防止対策を推進するとのことです。
 
※1 金属をアーク溶接する作業、アークを用いて金属を溶断し、またはガウジングする作業その他の
   溶接ヒュームを製造し、または取り扱う作業
※2 「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令」(令和2年政令第148号)
   「特定化学物質障害予防規則及び作業環境測定法施行規則の一部を改正する省令」
   (令和2年厚生労働省令第89号)
   「作業環境評価基準等の一部を改正する告示」(令和2年厚生労働省告示第192号

 

 <告示概要>

1.溶接ヒュームの濃度の測定の方法等(特化則第38条の21第2項関係)
2.労働者に使用させる有効な呼吸用保護具の要件(特化則第38条の21第6項関係)
3.呼吸用保護具の装着の確認の方法(特化則第38条の21第7項関係)

 

 

pdf 【別添1】「金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定の方法等」(令和2年厚生労働省告示第286号)[PDF形式:105KB].pdf (0.11MB)

pdf 【別添2】「金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定の方法等について」(令和2年7月31日付け基発0731第1号)[PDF形式:117KB].pdf (0.12MB)

pdf 【別添3】金属アーク溶接等作業を継続して屋内作業場で行う皆さまへ 金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます」(リーフレット)[PDF形式:760KB].pdf (0.78MB)

pdf 【別添4】「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令」(令和2年政令第148号)[PDF形式:45KB].pdf (0.05MB)

pdf 【別添5】「特定化学物質障害予防規則及び作業環境測定法施行規則の一部を改正する省令」(令和2年厚生労働省令第89号)[PDF形式:383KB].pdf (0.39MB)

pdf 【別添6】「作業環境評価基準等の一部を改正する告示」(令和2年厚生労働省告示第192号)[PDF形式:239KB].pdf (0.24MB)

pdf 【別添7】「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等の施行等について」[PDF形式:144KB].pdf (0.15MB)

pdf 【別添8】「屋外作業場等において金属アーク溶接等作業を行う皆さまへ 金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます」(リーフレット)[PDF形式:469KB].pdf (0.48MB)

pdf 【別添9】「金属アーク溶接等作業以外で塩基性酸化マンガンを取扱う皆さまへ 金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます」(リーフレット)[PDF形式:476KB].pdf (0.49MB)

 

以上

2020-08-17 11:33:00

【労働衛生関係新製品紹介】

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 独立型のポータブル設計で、ほんの少しの水と電気があれば設置・利用できる

 

 水循環を用いた次世代の分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA(ウォータ)は、AIを活用した自律分散型水循環システムを搭載した、水循環型ポータブル手洗い機「WOSH」を開発し11月に出荷する。

 新型コロナウイルスとの共生に向け、水道のない場所に設置可能でいつでも綺麗な水で手洗いができる手洗い場として提案するとのこと。

「WOSH model zero」は、水インフラを必要としない独立型のポータブル設計で、ほんの少しの水と電気があれば設置・利用が可能。病院、学校、商業施設、飲食店の店舗前などにも手軽に設置できる。

 また、水循環システムのテクノロジーにより、排水量は100分の1と極めて少ない量で衛生的な水を利用し続けられる。さらに、世界中での利用状況データをクラウド管理することで適切な管理やサポートが可能になる。

 

 同製品では、供給水質の安全性を担保するため、膜ろ過・塩素添加・紫外線照射の3段階のWOTA独自のテクノロジーを搭載。コロナウイルスのようなウイルスを含んだ水でも、同製品の水循環テクノロジーで確実な処理を行う。具体的には、同製品が搭載しているフィルターの最も目が細かいフィルターの孔の大きさが1〜2nm、コロナウイルスの直径が50〜200nmであることから、膜ろ過の過程でフィルターによりウイルスを排除できる

 

 また、フィルターの状態や供給する水質をセンサーで監視する仕組みや、塩素と紫外線による殺菌機能によって安全性を確実に高めるなど、WHOの飲料水ガイドラインや各国の飲料水基準に準じ、衛生的な水を供給するための安全管理を提供する。

そのほか、誰でも正しい手洗いができる、30秒をカウントする「セーフティー・リング」や、アップサイクルを取り入れたドラム缶の筐体デザインが特徴。設計面では3Dプリンタを活用した量産も想定し、世界中での生産も期待できる。2021年に日・米で約1万台の販売を目指す

同製品のサイズは、幅707×奥行き596×高さ1063ミリメートル。重量は60キログラム。提供方法はレンタルで、契約期間は24カ月。価格は月額2万2000円(税別)。設置費用や消耗品、送料などの諸経費は別途発生する。11月頃の出荷では、限定600台の予約を受け付ける。

出典:WOTAプレスリリース

 

 

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