安全衛生情報

2020-06-27 21:34:00

エイジフレンドリーガイドライン」(高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン)

~高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境づくりや労災防止のための健康づくりを~

 

 厚生労働省が2020年3月16日に公表した「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」(通称:エイジフレンドリーガイドライン。以下「ガイドライン」という。)を以下pdfで掲示・周知します。

この取り組みは従来「高年齢労働者の安全対策」として実施されていた取り組みを見直したもので、快適職場の推進活動としても、これからの企業にとって不可欠な取り組みになります。
 
 ガイドラインは、高年齢労働者の就労が一層進み、労働災害による休業4日以上の死傷者のうち、60歳以上の労働者の占める割合が増加すると見込まれる中、高年齢労働者が安心して安全に働ける職場環境の実現に向け、事業者や労働者に取組が求められる事項を取りまとめたものです。

※エイジフレンドリーとは「高齢者の特性を考慮した」を意味する言葉で、WHOや欧米の労働安全衛生機関で使用されています。

 

 

pdf age-friendry01_エイジフレンドリーガイドライン_高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン.pdf (1.3MB)

 

pdf age-friendry02_エイジフレンドリーガイドライン_高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン_概要_別添資料1.pdf (0.76MB)

 

pdf age-friendry03_エイジフレンドリーガイドライン_( 事業者に求められる事項).pdf (0.27MB)

 

pdf age-friendry04_エイジフレンドリー_エイジアクション100 高年齢労働者の安全と健康確保のためのチェックリスト.pdf (0.27MB)

 

pdf age-friendry05_エイジフレンドリーガイドライン_転倒等リスク評価セルフチェック票.pdf (0.5MB)

 

2020-06-22 16:27:00

 標記、大同生命東京支社の営業担当様から、Aflac(アフラック生命保険株式会社)の標記シートを提供頂きました。

乳がんは自分で発見出来る唯一の癌ともいわれている癌で、早期発見が可能な癌でもあります。

乳がんは女性のがん疾患のなかで一番多い「がん」でもあり、年齢を問わず20代でも発症する方がおり、30代後半から増大します。添付チェックシートが早期発見の一助となり、人生100年時代を豊かに過ごす一助となれば幸甚です。

 

なお、当社としては、あくまでも健康維持・増進の一環でのセルフチェックツールとしての情報提供であり、保険勧誘を目的とするものではありません。ご了承ください。

 

pdf 乳がんセルフチェック.pdf (0.22MB)

以上

 

 

2020-06-22 15:23:00

 

【飲食業における感染対策】

 飲食業の経営者・総務人事担当者のみなさま、店舗での感染対策は万全でしょうか?
緊急事態宣言が解除され、飲食業も本格的に事業を再開し始めています。感染防止対策をしっかりと行っていることは顧客へのアピールにもなります。感染拡大を防ぐため、新しい生活様式に合わせたサービスの提供体制を整えましょう。

1.課題の背景:
 飲食店では、食事中にはマスクができない、手で触れたものを口に運ぶ等、飛沫感染、接触感染リスクが高くなるため、感染対策が必要です。また、テイクアウト、デリバリーサービスを行う際には、食中毒についても注意が必要です。

2.企業でできる対策:
 「外食業の事業継続のためのガイドライン」等を参考に対策のチェックを行う。
 「外食業の事業継続のためのガイドライン」、「東京都感染拡大防止チェックシート(レストラン、料理店編)」等を参考に対策の抜け漏れをチェックする。今回は主にレストラン、料理店を想定しポイントを記載します。


(1)従業員の健康管理、教育

 ① 従業員には出勤前に検温を行わせ、発熱、かぜ症状がみられる場合は、勤務を見合わせ、必要に応じて医療機関に受診させる(受診の目安は関連情報の(4)を参照)。② 店舗で行っている感染対策の意義について周知する。
 ② 従業員にマスク着用、手洗いの徹底を行わせる。フェイスシールドは、主に目粘膜からの感染を防止することが目的で
あることを理解し、必要な場合に使用する。

 ③休憩時に対面で食事・会話をしないよう指導し、休憩室はできる限り換気を行う。

 

(2)メニューの工夫

 ① 大皿メニューは個々に提供する形のメニューへ置き換える。

 ② 入店人数を抑えるため、テイクアウト、デリバリーサービスも検討する。

 ③ テイクアウト、デリバリーメニューは関連情報(5)を参考に食中毒に注意する。
  例)・調理済みの食品は、2050の環境に置かれる時間が極力短くなるよう、10以下

   又は65以上での保存を行う

 ④ 速やかに喫食するよう口頭やシールの貼付等により情報提供する

 

(3)店舗入り口での対策

 ①   利用者で熱がある者は入場をご遠慮いただくようお願い掲示を行う。

 ②   電話、オンラインでの日時指定予約等により混雑を回避する。または、整理券の配布や入場者数・滞在時間の制限等を行う。

 ③   行列整理や床の目印表示を行う。可能であれば、テイクアウト用の動線を分ける

 ④   入手できればアルコール消毒液を入り口に設置する。

 

(4)フロアでの対策

 ① テーブルは、できるだけ2m以上の間隔を空け横並びで座れるよう配置を工夫する。

 ② 扉や窓を開け、扇風機を外部に向けて使用するなど、30分に1回以上換気を行う。

 ③ 窓が開けられないビル内の店舗等については、室内の二酸化炭素濃度の測定結果をビル管理会社に確認し、1,000ppmを超えている場合は換気設備の運用見直しを相談する。過去の記事参照:関連情報(6

 ④ 調味料・冷水ポットなど複数の人が触れる物品を極力減らし、こまめに消毒する。

 ⑤  テーブル、イス、メニューブック、タッチパネル等はお客様の入れ替わる都度、台所用洗剤(海面活性剤)で清拭する。

 

(5)レジやカウンターでの対策
① ビニールシート、アクリル板等の遮蔽物を設置する。
② キャッシュレス化等で接触機会を低減する。

 

(6)行っている感染対策の明示
① 行っている感染対策(換気、対人間隔の確保等)のステッカーを店頭に掲示する。
② 東京都の「感染防止徹底宣言ステッカー」のように公的機関が認証しているものがあれば、条件を満たせるよう感染対策
を充実させ、取得を目指す。

 

(7)お客様にも感染防止対策にご協力いただきやすいよう工夫する:関連情報(7)参照

 ①待ち位置や利用可能座な席を視覚的に分かるよう明示する。

 ② 混雑を解消するため、混雑状況や空いている時間の表示を店頭やHP上で行う

 ③ 「大きな声での会話はご遠慮ください」と表示するよりも、「感染防止のため会話を控えていただきありがとうございます。」、「会話の代わりBGMをお楽しみください」など望ましい行動を促すような表示にする。

3.関連情報リンク:
(1)新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(改正)に基づく外食業の事業継続のためのガイド

ライン http://www.jfnet.or.jp/contents/_files/safety/FSguidelineA4_20514_21.pdf
(2)東京都感染拡大防止チェックシート(レストラン、料理店編)
  https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/008/429/22.pdf
(3)感染防止徹底宣言ステッカー事業
  https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1008420/index.html
(4)新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
  https://www.mhlw.go.jp/content/000628620.pdf
(5)飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理等について
  https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000628784.pdf
(6)企業向け新型コロナウイルス対策情報 第10回窓の開かないビルにおける換気改善
  https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1022070
(7)環境省新型コロナウイルス感染症対策における市民の自発的な行動変容を促す取組
  http://www.env.go.jp/earth/ondanka/nudge/COVID-19.pdf

情報元:りんどう国際事務所 社会保険労務士 中條幸子 <sr-rindow@rindowkokusai.com>

文責:守田 祐作(産業医科大学 健康開発科学)
本文章は、産業医有志グループ(今井・櫻木・田原・守田・五十嵐)で作成しました。

厚生労働省新型コロナウイルス対策本部クラスター対策班・和田耕治先生(国際医療福祉大学・公衆衛生学教授)のサポートも受けております。

 

PDF版pdf 飲食業における感染症予防対策_hspc.pdf (1MB)

 

以上

 

 

2020-06-19 16:53:00

 厚生労働省は6月15日、「粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令」等を公布した。改正ポイントは、ずい道等の建設作業を行う坑内作業場について、当該作業場の切羽に近接する場所の空気中の粉じんの濃度等の測定を行うこと、測定結果に応じて、有効な電動ファン付き呼吸用保護具を労働者に使用させること等を、それぞれ事業者に義務付けたこと。
施行は2021年4月1日、所要の経過措置を設けるとしている。

 

粉じん障害防止規則及び 労働安全衛生規則の 一部を改正する省令案の概要

pdf 粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案の概要.pdf (1.38MB)

 

関係通達:pdf 基発0615台6号_令和2年6月15日.pdf (0.15MB)

以上

2020-06-19 16:48:00

 三菱自動車工業(東京都港区)の男性社員=当時(47)=が2019年に自殺したのは、月139時間超の残業による精神疾患が原因だったとして、三田労働基準監督署(同)が労災認定したことが17日分かった。代理人の川人博弁護士らが同日、都内で記者会見して明らかにした。認定は5月28日付

 川人弁護士によると、男性は1993年4月入社。プラグインハイブリッド車などの開発に長年携わったが、18年1月から経験がない軽自動車の商品企画を担当した。同業他社と共同開発した軽自動車が19年3月下旬に発売されることが決まり、男性は両社の業務調整や販売店への説明などで多忙になった。

男性は19年2月7日、横浜市内の寮の自室で自殺。労基署は直前1カ月の残業時間が139時間超で、これが原因となり精神疾患を発症したと認定した。同弁護士は、社外でパソコンを使って働いた記録を含めると、153時間を超えると指摘している。

男性の妻は「大切な家族を失った悲しみは癒えることはない。同じような犠牲者がなくなるよう、会社の管理体制の整備を願う」と話した。三菱自は「社員が亡くなったことを重く受け止めている。詳細を確認している」とコメントした。

(時事通信)

2020年6月17日

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