今日12月7日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「大雪(たいせつ)」。東京も夕方から冷たい雨が降っています。
二十四節気は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。大雪(たいせつ)から冬至までの時期は、平地にも雪が降り始め、本格的に冬が訪れる頃とされています。
以下、日記ページからご参照ください。
労働安全衛生規則が改正され、2021年12月1日付けで事業所等に備え付ける救急箱に関する要件が変更になりました。
ポイントは「国が決めるから、法律で決まっているから」という後ろ向き、かつ、画一的発想がもう法令上も”過去”となり、これからは「事業主の自発的な意識と積極的関与」で、事業内容や時代の変化に合わせて、都度、より具体的で実効性の高い内容を予め検討し、定め、書面化することが定められた点にあります。
つまり、リスクアセスメント(事前の労働安全衛生評価と対策の実行)を要求しています。詳細は、添付ファイルでご確認ください。
R3.12.1_安衛則改正_救急箱_hspc.pdf (0.51MB)
2021.12.01_令和3年12月1日基発1201第1号_事務所則、安衛規則改正.pdf (0.26MB)
以上
当社の視聴覚教材ページに、厚生労働省(職場の安全サイト)がアップしている安全教育用視聴覚教材チャンネルのリンクを張りました。
内容は、各URLから所定厚生労働省安全ビデオサイトに移って確認を御願いいたします。
【リンクURLを貼った動画】↓↓↓
・外国人労働者向け安全衛生視聴覚教材(業種共通)
・外国人労働者向け安全衛生視聴覚教材(素形材 産業機械製造 電気・電子情報関連産業)
・外国人労働者向け安全衛生視聴覚教材(飲料食品製造業)
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視聴覚動画教材目次タブ:https://hspc.jp/free/video_table-of-contents
以上
2021年12月1日午前11時5分ごろ、鹿児島県霧島市内の店舗駐車場で、会社員(70)がごみを収集中、後退してきた無人のごみ収集車と倉庫に挟まれた。被災者は胸を強く圧迫され、搬送先の病院で死亡。
以下、日記ページからご参照ください。
<フォークリフトは”危険な重機”です取扱い操作は「安全」を確認してから>
2021年11月30日午後6時50分ごろ、北海道旭川市台場1の6の石材会社の工場内で、会社役員(63)がフォークリフトと運搬車の間に挟まれていると119番通報があり、現地で死亡が確認された。
以下、日記ページからご参照ください。