【再掲示】
標記、厚生労働省から2021年(令和3年)4月30日付で発行された標記実施要綱をアップします。
本年度も5月連休明けから暑さが本格化し始めています。
事業主の皆さま、労働者の皆さま、添付要綱を踏まえ、今年も職場から熱中症を根絶しましょう。
令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱.pdf (0.61MB)
リーフレット(日本語).pdf (1.21MB)
リーフレット(英語).pdf (0.91MB)
2020 年職場における熱中症による死傷災害の発生状況.pdf (0.66MB)
厚生労働省は、年6月1日、令和2年労働災害動向調査(事業所調査(事業所規模100人以上)及び総合工事業調査)概況を公表した。
詳細は以下ホームページから確認願います。
令和2年労働災害動向調査(事業所調査(事業所規模100人以上)及び総合工事業調査)の概況 | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)
以上
「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」に新コンテンツ追加
トラック運転者の長時間労働改善に向けた「荷主」向けのショートセミナー形式の連載動画(第1回)が掲載される
厚生労働省は、2021年6月1日、「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」に、新たなコンテンツとして、「荷主」企業向けのショートセミナー形式の動画「荷主のための物流ワンポイント講座 第1話」を掲載した。
この掲載を皮切りに、来年2月にかけて、隔月更新で全5回の連載を予定とのこと。
トラック運転者は、他業種の労働者と比べて長時間労働の傾向にある。背景として、貨物運送における取引慣行など、トラック運送事業者の努力だけでは改善が困難でな側面があり「荷主」企業との協力が重要となる問題が存在している。
そこで、このポータルサイトでは、トラック運転者の長時間労働の現状や改善に向けた施策などの紹介に加え、「荷主」企業の協力促進を目的としたドラマ仕立ての動画コンテンツなども掲載している。
■新コンテンツ
ショートセミナー形式の動画
「荷主のための物流ワンポイント講座
―第1話 トラック運転者の長時間労働改善に向けてなぜ、荷主の協力が必要か?― 」
・対象:荷主企業
・内容:トラック運転者の長時間労働改善に向けて荷主にどのような取り組みができるのかをまとめた5回連載方式のショートセミナー動画の第1話。初回である今回は、「なぜ、荷主の協力が必要か」を、わかりやすく解説。
第2話以降は、「輸送」や「倉庫作業」の効率化に向けて、「荷主」企業が取り組む具体的な内容について解説する予定とのこと。
■動画リンク(サムネイル)☟
以上
厚生労働省は、2021年4月30日、標記実態調査の報告書を公表した。
調査結果概要は、以下の別添資料をご参照ください。
【職場のハラスメントに関する実態調査報告書 概要】
・ハラスメントの発生状況・ハラスメントに関する職場の特徴
・ハラスメントの予防・解決のための取組状況、その効果と課題
・ハラスメントを受けた経験
・ハラスメント行為を受けた後の行動、ハラスメントを知った後の勤務先の対応
・ハラスメントを受けていることを認識した後の勤務先の対応 等
別添1 職場のハラスメントに関する実態調査 主要点.pdf (1.09MB)
別添2 職場のハラスメントに関する実態調査 報告書概要.pdf (1.27MB)
別添3 職場のハラスメントに関する実態調査 報告書本体.pdf (3.93MB)
標記、厚生労働省は、日本で就職を希望する外国人留学生を対象とした、国内就職を支援するための研修のモデルカリキュラムを開発して公開した。
外国人留学生は65%が日本国内での就職を希望しつつも、実際の国内就職率は37%に留まっている。日本特有の就職活動への情報不足等が背景要因にあるとのこと。また、採用後の定着率を高めるためには、日本の企業文化・価値観・雇用慣行等への理解を深めることも重要。これらを踏まえて本カリキュラムを開発したとのこと。
詳細は以下厚生労働省webをご確認ください。