標記、2023年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について制限が大きく変わります(緩和されます)。
詳細は以下厚生労働省発行pdfからご確認ください。
【感染症予防対策】2-1新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について.pdf (0.13MB)
【感染症予防対策】2-2新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の療養期間の考え方等について【別紙】.pdf (1.3MB)
標記、厚生労働省労働基準局安全課が発行した労働災害発生状況(4月速報値)を
以下pdfのとおり報告します。
【概況】
死亡災害は減少傾向を維持しているが、休業4日以上の負傷は今年も増加傾向のままであり、職場の安全確保が重要な事業課題(命題)となっている事態に変化が見られない。相変わらず全産業を通じて「転倒災害の防止」が一番重要な課題となっている。
災害速報_令和5年4月速報.pdf (0.49MB)
当社ホームぺージの「災害事例集」のページに機械災害事例集データベースのサイト(厚生労働省職場の安全サイト)へのリンク設定を追加しましたので、紹介します。是非ご活用ください。
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厚生労働省は、厚生労働省令告示168号を発行し、特定科学物質障害予防規則及び、、化学物質関係作業主任者技能講習規程及び金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定の方法等の一部を改正する告示を発行し、標記「金属アーク溶接等作業主任者(金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習)」の資格を新設した。
これに基づき、健康管理、作業方法、溶接ヒュームの濃度測定、保護具等について所定の教育を行うことになった。
詳細は、以下関係通達をご参照ください。
令和5年厚生労働省令第66号.pdf (0.11MB)
令和5年厚生労働省告示第168号.pdf (0.08MB)
施行通達基発0403第6号.pdf (0.2MB)
厚生労働省は3月28日、労働政策審議会に対し、「有機溶剤中毒予防規則
この諮問及び答申を受
省令改正案のポイント
1 改正の概要
(1)特定化学物質障害予防規則(昭和47年労働省令第39号、以下「特化則」という)における有害性等の掲示の対象物質については、特定化学物質のうち、特化則第38条の3に規定する特別管理物質に限定されているが、有害性等に関する掲示の対象物質を全ての特定化学物質に拡大する。
(2)有機溶剤中毒予防規則(昭和47年労働省令第36号、以下「有機則」という)第24条第1項の掲示方法等について、最新のデジタル技術等を活用するため、掲示の方法を限定しないこととするための所要の改正を行う。
2 公布日等
公布日:令和5年4月下旬
施行日:令和5年10月1日(1(2)は公布日)
3 詳細は以下概要を確認ください。
有機溶剤中毒予防規則等の一部を改正する省令案等の概要.pdf (2.31MB)