近年、 ゲリラ豪雨と呼ばれる突発的な局地的豪雨の発生件数が以前よりも増えています 。
雷を伴うことが多いのも特徴のひとつであり、 これは発達した積乱雲によるものとされています 。
落雷は、 直撃したら死亡率が 7 割を超える危険な災害です 。今回、東京都が発行する「事業所防災リーダー通信,2023Vol15号」を紹介します。
「いのち 」 を守るため 、雷の対処法を確認しましょう 。
落雷の危険性.pdf (0.91MB)
「熱中症予防×新型コロナウイルス対策 編」紹介
今年も7月に入り、連日暑い日が続いています。
依然として、職場においても熱中症が発生、重篤化して死亡に至る事例も後を絶ちません。
職場では今後も熱中症対策を十分に検討・実施しなければなりません。
新型コロナウイルスも、第5類感染症(従来インフルと同じ位置づけ)に移行したとはいえ、第9波の兆候も一部に聞こえ始めてており、継続的対策が必要です。
熱中症とコロナウイルス。
私たちはこの2つの問題にどのように対応していけば良いのでしょうか。
この作品はコロナウイルス下における熱中症対策とは一体どういうものなのかを考え、その手順を分かり易く解説した教材です。
(価格はDVD版で税抜38,000円)
以下お問い合わせからメールでご相談、ご依頼ください。
順次回答いたします。
お問い合わせ - 株式会社安全衛生推進センター (hspc.jp)
【サンプル動画】
DVDメニュー項目(項目ごとに再生できます。)
2. 熱中症の症状熱中症とは
・熱中症のさまざまな症状( 新型コロナウイルス感染症対策)
・熱中症が生じやすい条件
・暑さに備えた体つくり
3. 熱中症の予防方法熱中症を予防するためには(新型コロナウィルス感染症対策)
・各個人の熱への順化
・プレクーリング
・こまめな水分補給
・日頃からの健康管理
4.緊急時の救急処置
制作:株式会社ワイ・イーピー
監修:株式会社安全衛生推進センター 労働安全コンサルタント 佐藤雅史
以上
基発0525 第3 号
都道府県労働局長 殿
厚生労働省労働基準局長
標記、これまで防じんマスク、防毒マスク等の呼吸用保護具を使用する労働者の健康障害を防止するため「防じんマスクの選択、使用等について」(平成17 年2 月7 日付け基発第0207006 号。以下「防じんマスク通達」という。)及び「防毒マスクの選択、使用等について」(平成17 年2 月7 日付け基発第0207007 号。以下「防毒マスク通達」という。)により、その適切な選択、使用、保守管理等に当たって留意すべき事項を示してきた。
今般、労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第91 号。以下「改正省令」という)等により、新たな化学物質管理が導入されたことに伴い、呼吸用保護具の選択、使用等に当たっての留意事項を下記のとおり定めたので、関係事業場に対して周知を図るとともに、事業場の指導に当たって遺漏なきを期されたい。
なお、防じんマスク通達及び防毒マスク通達は、本通達をもって廃止する。
防じんマスク、防毒マスク及び電動ファン付き呼吸用保護具の選択、使用等について_20230602_1.pdf (0.59MB)
以上
2023年6月21日付で発行された標記に関する事務連絡を添付のとおり報告します。
補助金の内容について、従前は「高年齢労働者の労働災害防止コース」のみでしたが、今回新たに医療保険者と事業者が積極的に連携し、明確な役割分担と良好な職場環境のもと、労働者の予防・健康づくりを効果的・効率的に実行するための「コラボヘルスコース」を補助金の対象としまた。
積極的な活用を希望します。なお、予算の範囲内での補助金対応なので、昨年同様上限に達した段階で受付を中止しますことをご了承願います。
エイジフレンドリー補助金の周知について(お願い)20230703_2.pdf (1.07MB)