安全衛生情報

2019-10-02 17:41:00

厚生労働省は、9月27日に「令和元年版 労働経済白書」を公表。
この白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について統計データを活用して分析した報告書。

長時間労働やそれに伴う疲労やストレスの蓄積などが、職場の働きやすさや働きがいに負の影響を与えており、昨今の人手不足感の高まりが、こうした傾向を強めている可能性も考えられている。
このような問題意識から、今年の白書では「人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について」と題して、人手不足下での「働き方」について、「働きやすさ」と「働きがい」の観点から分析を行っている。

【白書に関する詳細はこちら】
 厚生労働省ホームページ
 https://mhlw.lisaplusk.jp/jump.cgi?p=26&n=88