安全衛生情報

2026-07-22 18:03:00

厚生労働省は15日、2025年度「過労死等の労災補償状況」を公表

 

過労死等に関する請求件数は6,212件(前年度比1,402件増)、支給決定件数は1,310件(同5件増)。

 

うち、業務上の強い心理的負荷による精神障害の請求件数は4,958件(同1,178件増)、支給決定件数は1,082件(同26件増)となった。

精神障害の支給決定事案で発病の原因となった「出来事」では、「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメントを受けた」が222件で最多「顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた」と「セクシュアルハラスメントを受けた」がともに127件で続く。時間外労働時間別では、「20時間未満」が57件で最も多く、「40時間以上~60時間未満」が55件だった。業務上の過重な負荷による脳・心臓疾患の請求件数は1,254件(同224件増)、支給決定件数は217件(同24件減)だった。支給決定件数を業種別にみると、「運輸業、郵便業」が64件で最多。


https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74476.html