現在、オンライン視聴(オンデマンド配信)を開催している標記セミナーを紹介します。
視聴可能期間は、
12月7日(水曜日)00時00分~12月27日(火曜日)23時59分です。
是非ご活用ください。
【概要】
「在宅勤務導入による従業員の健康問題」と「働く女性の健康問題への企業対応」
開催日時 | テーマ | 講師 |
---|---|---|
12月7日(水曜日)00時00分~ |
【第一部】(約2時間)在宅勤務導入による従業員の健康問題 ・在宅勤務導入による従業員の健康問題 ・従業員の健康管理の仕組みづくり ・従業員のメンタルヘルス対策 |
医学博士・産業医 労働衛生コンサルタント 山野美容芸術短期大学客員教授 株式会社ドクターズヘルスケア産業医事務所代表取締役 矢島 新子 氏 |
12月7日(水曜日)00時00分~ |
【第二部】(約2時間)働く女性の健康問題と企業対応 ・職場の女性特有の健康問題の現状 ・女性ホルモンについて ・更年期障害・PMS・メンタルヘルス ・働く女性の健康問題への企業対応 |
医学博士・産業医 労働衛生コンサルタント 山野美容芸術短期大学客員教授 株式会社ドクターズヘルスケア産業医事務所代表取締役 矢島 新子 氏 |
申込先URL
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/seminarform/index/detail?kanri_bango=seminar-zchuo-001287
【オンライン開催の注意事項】
・インターネット環境があればご自宅や職場など、どこからでも受講できます。
・オンデマンド形式での動画配信です。お申込後、労働セミナー視聴URL、ログインID及びパスワードをメールでお知らせします。視聴URL等を他者に転送することは一切禁止いたします。申込者のみ受講(視聴)いただけます。
・通信環境とご利用になる端末(PC、スマートフォン等)があれば、どこからでも受講(視聴)できますが、通信環境が悪い場合、接続が不安定になったり、視聴できなかったりする場合があります。また、講義動画を視聴するための通信料は受講者のご負担となりますのでご了承ください。
・受講生の通信環境等の原因により、配信期間内にセミナーが視聴できなかった場合においても、再度の配信等の対応はできません。
・セミナーに使用するテキストは、セミナーによって、視聴URLにダウンロードできるように掲載もしくは、セミナー動画内で視聴いただけるようになっています。
・セミナー受講後は、視聴URLに記載のアンケート回答URLからアンケートへの回答にご協力ください。今後のセミナー運営の参考とさせていただきます。
なお、アンケートの回答は、配信期間中にお願いいたします。
・セミナー受講後、セミナー内容についての質問がある場合には、アンケートにご記入ください。配信期間終了後、18営業日以内を目安に、講師からの回答を以下のURLに掲載する予定です。なお、個人情報や企業情報等を含む質問、セミナー内容に関係のない質問等には回答できかねますのでご了承ください。また、すべての質問には回答できないことがございます。
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/sodan/seminar/online/shitsugi/
・セミナーの録画や録音、撮影、テキストの複製・無断転載等は禁止させていただきます。
・映像や音声に乱れが生じる場合もございます。予めご了承ください。
・動画視聴に関わる技術サポートは提供いたしかねます。
・異常と思われる接続を見つけた場合、予告なくセミナー動画の削除を行うことがあります。
以上
標記、今年の冬もいよいよ本番になってきました。
以下のとおり、北海道労働局、東京労働局の冬季転倒災害防止リーフレットと通達、及び、北海道開発局の冬季ドライブの心構え、そして、札幌発!冬道を安全・快適にあるくための総合情報サイトを参考紹介します。
是非ご確認いただき、冬季の転倒災害防止を推進しましょう。
北海道労働局_冬季転倒災害防止リーフレット.pdf (0.72MB)
東京労働局_冬季転倒災害防止通達221206.pdf (1.09MB)
冬季ドライブの心構え_北海道開発局_日本語版.pdf (15.12MB)
冬季ドライブの心構え_北海道開発局_英語版.pdf (23.99MB)
以上
厚生労働省は11月16日、2022年の労働災害発生状況(11月速報値)を公表した。
それによると、2022年における死亡災害は、死亡者数が589人で前年同期比3.9%減少。
業種別では建設業216人(同1.9%増)、第三次産業145人(同2.7%減)、製造業117人(同10.4%増)など。事故の類型別では「墜落・転落」172人(同8.9%増)が最多。
一方、休業4日以上の死傷災害は、死傷者数が18万3,298人で前年同期比65.3%増加した。業種別では、第三次産業の12万8,277人(同116.6%増)が最多。事故の類型別では、「その他」(主に感染症による労働災害)8万8,083人(同434.2%増)、「転倒」2万5,645人(同3.8%増)などとなっている。
令和4年における労働災害発生状況について_mhwl11 月速報値_hspc.pdf (0.47MB)
2022年11月15日付で建設業法施行令(昭和31年政令第273号。以下「令」という。)が公布され、特定建設業の許可及び監理技術者の配置が必要となる下請代金額や監理技術者等の専任を要する請負代金額等の引き上げ並びに技術検定制度の見直しを行う「建設業法施行令の一部を改正する政令(令和4年政令第353号)」が通達されたので、添付のとおり紹介します。
【概要】
1.金額要件見直し関係
2.技術検定関係
技術検定の受検資格は国土交通省令で定めることとし、今後、省令改正により現行の 受検資格を見直す。
受検資格の見直しに伴い、大学、高等専門学校、高等学校又は中等教育学校において 国土交通大臣が定める学科を修めて卒業した者等については、第一次検定の一部を免 除することができることとする。
公布日:令和4年11月18日(金)
施行日:令和5年1月1日(日)【金額要件の見直し関係】
施行日:令和6年4月1日(月)【技術検定関係】
2022.11.15_「建設業法施行令の一部を改正する政令」.pdf (0.19MB)
【事務連絡:建設業者団体】建設業法施行令の一部を改正する政令について.pdf (0.08MB)
(参考)【新旧対照表】建設業法施行令の一部を改正する政令.pdf (0.18MB)
厚生労働省は、11月30日、第三管理区分に区分された場所に係る有機溶剤等の濃度の測定の方法等について告示を行った。
令和4年年5月に公布された労働安全衛生規則の一部を改正する省令(令和4年厚生労働省令第91号)で、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)に基づく新たな化学物質管理が定められた。その一環として、作業場所が第三管理区分と区分された場合の規制が強化された。第三管理区分とは、作業場所での有機溶剤等の作業環境測定の結果による区分で、空気中の有機溶剤等の濃度の平均が管理濃度を超えるなど、作業環境管理が適切でないと判断される状態。
これにより、作業環境管理専門家の意見を聴き、環境の改善が困難であると判断されたなどの場合は、有機溶剤等の測定の結果に基づき、呼吸用保護具を適切に選択、使用すること等が事業者に対し義務付けられた。
この告示は、空気中の有機溶剤等の濃度測定、呼吸用保護具の使用や呼吸用保護具が適切に使用されているかどうかの確認方法について定めたものである。
【告示のポイント】
1 有機溶剤等の濃度測定
個人サンプリング法(労働者の身体に試料採取機器を装着して行う測定方法)による作業環境測定等や
個人ばく露測定の方法、その試料採取方法と分析方法を規定。
2 有効な呼吸用保護具の使用
有効な呼吸用保護具として、測定結果に応じた要求防護係数(労働者がばく露される濃度が基準値の
何倍かを示す係数)を上回る指定防護係数を有するものでなければならないことを規定。
3 呼吸用保護具の適切な装着の確認
呼吸用保護具が適切に装着されていることを確認する方法として、フィットファクタ(労働者の顔面と
呼吸用保護具の面体との密着の程度を示す係数)が呼吸用保護具の種類に応じた要求フィットファクタ
を上回っていることを確認することを規定。
「第三管理区分に区分された場所に係る有機溶剤等の濃度の測定の方法等」に関する告示について(令4.11.30).pdf (1.55MB)
令和4年11月30日基発1130第1号「第三管理区分に区分された場所に係る有機溶剤等の濃度の測定の方法等の適用等について」.pdf (0.44MB)
以上