2021年12月1日午前11時5分ごろ、鹿児島県霧島市内の店舗駐車場で、会社員(70)がごみを収集中、後退してきた無人のごみ収集車と倉庫に挟まれた。被災者は胸を強く圧迫され、搬送先の病院で死亡。
以下、日記ページからご参照ください。
<フォークリフトは”危険な重機”です取扱い操作は「安全」を確認してから>
2021年11月30日午後6時50分ごろ、北海道旭川市台場1の6の石材会社の工場内で、会社役員(63)がフォークリフトと運搬車の間に挟まれていると119番通報があり、現地で死亡が確認された。
以下、日記ページからご参照ください。
厚生労働省は、12月7日から仮想の作業場における労働災害を疑似体験できるVR教材体験会を全国7か所で開催する。
令和3年12月から令和4年までに、全国7都市で開催を予定。参加費は無料となっているので、この機会にぜひ体験のうえ職場における安全衛生教育にVRの活用を検討されては。詳細は以下のとおり。
★開催日程★
1.福岡 2021年12月7日(火)於 リファレンス駅東ビル
2.広島 2021年12月10日(金)於 TKPガーデンシティ広島駅前大橋
3.大阪 2021年12月14日(火)於 ミーティングスペースAP大阪駅前
4.名古屋 2021年12月17日(金)於 名古屋国際センター
5.東京 2021年12月21日(火)於 ベルサール神田
6.仙台 2022年1月14日(金)於 仙台サンプラザ
7.札幌 2022年1月18日(火)於 ACU-A(アスティ45)
★定員★
午前60名、午後60名(各会場共通、先着順)
詳細及びお申し込みはこちらから↓(要事前登録)
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2021/mhlw-vr-event/index.html
以上
関係法令の猶予措置が終了し、いよいよ旧規格の安全帯使用が令和4年(2022年)1月2日から禁止となります。
以降は新規格により製造された墜落制止用器具(安全帯)を着用することが、義務付けられます。
平成31年(2019年)2月1日、墜落制止用器具(安全帯)は「フルハーネス型を原則とする」と改正され、関連の法令改正が施行されました。この改正で墜落制止様器具(安全帯)は「フルハーネス型を原則とする」となり、併せて製品性能も新規格となりました。今まで、一般的な交換頻度が約3年とみなされていることを踏まえ、急な買い替え負担増への配慮や、買い替え需要集中による混乱回避などを目的として猶予措置がとられていましたが、これが終了し、違法な場合には罰則も適用されることになります。
関係する事業主の方は、対応に漏れがないように留意しましょう。
企業は「営利」を目的とした集団です。なので、利益を追求するのは本来の姿であり、僕もそこに異論はありません。そのうえで、大事なのは「利益の稼ぎ方」ではないかと思います。
有名な標語で「安全第一」という言葉があります。この言葉、実はこれだけれはその真意が伝わりにくい言葉です。というか誤解している人が多い言葉でもあります。本当は続きがあるのです。
以下、日記ページからご参照ください。