安全衛生情報

2023-07-03 07:00:00

50歳以上を中心に、転倒による骨折等の労働災害が増加し続けています。

 事業者は労働者の転倒災害防止のための措置を講じなければなりません。また、労働者自身が注意することも必要です。

 転倒災害は死亡災害こそ少ないものの、休業4日以上の被災、つまり骨折等長期の休職を余儀なくされ、そのまま寝たきりになる被災も多発しています。職場から「躓き」「滑り」に起因する災害要因を一掃すると共に、労働者自身も日頃から歩数を意識し体力(筋力)を維持する等、で転倒災害防止を図りましょう。

 

pdf 労働者の転倒災害(業務中の転倒による重傷)を防止しましょう_事業者向け_r5.2023.pdf (0.68MB)

pdf 労働者の転倒災害(業務中の転倒による重傷)を防止しましょう_労働者向け_r5.2023.pdf (0.49MB)

以上