安全衛生情報

2020-04-22 18:50:00

 新型コロナウィルス対応を進めなかで、リスク回避の一環として、従業員を分けてシフト化している事業主様もいらっしゃるかと思います。

 また、在宅勤務指示や、緊急事態宣言発令による不要不急の外出自粛を受け、宅配業者等への需要も高まっています。その結果、自動車等(自動車・バイク・原動機付自転車等)の車両運転に従事する労働者一人当りの負荷(負担)が従来に比べて増加し、交通労働災害リスクも高まっています。

 交通労働災害は死亡災害の約2割を占めており、そのうち6割が運輸交通業以外で発生しています。

 今般、添付のとおり交通労働災害防止のガイドラインを紹介します。

既にご存じ・対応中の事ばかりかもしれませんが、交通労働災害を防止すべく、管理・監督者及び従業員に今一度周知を行い、今一度安全運転を啓発しましょう。

 

pdf 交通労働災害を防止しましょう「交通労働災害防止のためのガイドライン」のポイント.pdf (4.14MB)

pdf 交通労働災害を防止するために.pdf (1.15MB)

以上