2020-03-11 17:27:00
2011年3月11日に東日本を大規模に襲った東日本大震災から9年目が経ちました。
新型コロナウィルス集団感染を予防する観点で、様々な行事が中止に追い込まれましたが、失われた尊い命に対する哀悼の気持ちは個人であってもどこでも示すことができます。
地震や火災は元より、社会を騒がせている新型コロナウィルス、インフルエンザ、ノロ、などに対する「感染症予防対策」も安定した企業活動を展開するえにおいても、とても重要な施策です。
日頃から、企業の規模を問わず「企業リスクの一つ」「事業継続プラン(BCP)の重要項目の一つ」として意識し、非常時・緊急時に備えた社内ルール、規程の整備を是非推進して頂きたいと希望します。
当社(安全衛生推進センター)では、これらの社内規程・緊急事態対応マニュアルの整備もお手伝いしてます。企業の事業内容や事業規模に応じて、皆様と相談しながら「カケガエノナイ命」を守る体制を推進する所存です。お気軽にお問い合わせください。