日記

2022-02-20 06:00:00

【今日の安全訓】憂患に生き安楽に死す(ゆうかんにいきあんらくにしす)

【今日の安全訓】


憂患に生き安楽に死す(ゆうかんにいきあんらくにしす)

心配事がある時は命を守る努力をするが、そうでない時は思わぬ死を招く事があるので気をつけろ、という教えです。

悩み事で集中が切れて油断しやすい人?は気をつけましょう。

今日もご安全に!

22497156_s (1).jpg

2022-02-19 06:00:00

【今日の安全訓】我が刀で首切る

【今日の安全訓】

我が刀で首切る

「我が脛(すね)に鎌」とも言います。自分のしたことで自分に災いが降りかかる。ちょっとした油断が大けがのもと。

今日もご安全に!

1176388_s.jpg

2022-02-18 06:00:00

【今日の安全訓】板子一枚下は地獄

【今日の安全訓】
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)

板子とは船の床板。板一枚の下は海で、落ちれば死ぬ危険がある、という船乗りの教え。
どんなベテランでも不注意ひとつで大変なことになるたとえです。
教訓は大概、悲しい実体験・経験から生まれています!
学べる機会、先人に感謝!

今日もご安全に!

2391167_s.jpg

2021-12-13 01:00:00

【日記】12月13日は「大掃除」のルーツである「すす払い」の日

12月13日は「大掃除」のルーツである煤払い(すす払い)の日です。江戸城で煤払いを毎年12月13日に行っていたため、庶民も次第にそれを真似るようになり、国中に広まったと言われています。この日は鬼宿日(きしゅくにち)で大変縁起の良い吉日だったため、年神様を迎える準備にふさわしいと考えられたようです。

すす払いをしたあと正月準備を始めたので「正月事始め」とも呼ばれています。このすす払いの後、門松やお正月飾りを12月13日から28日の間に飾るとされていたそうです。

みなさんは大掃除というと12月30日、31日のイメージが強いと思います。時代背景や社会環境が昔と違うので、なかなか現代では難しいですが、何事も余裕をもって準備を進めたいですね。

焦らず慌てず、余裕をもって事にあたることは「安全・安心」の第一歩にもつながると考えます。

ご安全に!

2021-12-07 20:12:00

【日記】今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の大雪

今日12月7日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「大雪(たいせつ)」。東京も夕方から冷たい雨が降っています。

二十四節気は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。大雪(たいせつ)から冬至までの時期は、平地にも雪が降り始め、本格的に冬が訪れる頃とされています。

 

雪国の地域や最低気温が零度を下回る地域では、既に自動車のタイヤを冬用タイヤに代えて、スリップや滑りに備えている地域も少なくないと思います。

人間も同じです。これからの季節は、降雪地域でなくても天候次第で冷たい降雨と低下した気温の影響により路面が凍結することもあります。降雪地域や寒冷地域に限らず、降雪・降雨明けの朝などの歩行時は転倒・スリップ事故などに十分注意が必要です。ご安全に!