日記

2022-03-26 06:00:00

【今日の安全訓】 ちょっと来てに油断するな

【今日の安全訓】
ちょっと来てに油断するな(ちょっときてにゆだんするな)

ちょっと来て、と言われれば気楽に応じやすいものだが、ちょっとどころの用件ではない場合が多いから用心し
てかかれということ。

仕事を受けるときの基本「仕様(仕事内容)、コスト、納期」を丁寧に確認して、安全な作業を確保しましょう。

今日もご安全に!

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2022-03-25 06:00:00

【今日の安全訓】 治に居て乱を忘れず

【今日の安全訓】
治に居て乱を忘れず(ちにいてらんをわすれず)

平和な、治まった世に生きていても、世が乱れる万一の時を思って用意を忘れないということ。
平穏な生活を送っている時にも万一の場合に備えようという意味。

安全は永遠でも絶対でもありません。日々の努力で創りあげるものです。
平和なときこそ備えを怠らないように!

今日もご安全に!

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2022-03-24 06:00:00

【今日の安全訓】 姥が懐で追い剥ぎに会う

【今日の安全訓】
姥が懐で追い剥ぎに会う(うばがふところでおいはぎにあう)
 
「姥(うば)が懐(ふところ)」は乳母に抱かれていること。
ここにいれば安心と思っていたところで、意外な災難に遭うことのたとえ。
 
災難は得てして気を抜いた時や、スマホに夢中になって貴重品が疎かになったりしたときに訪れます。
安全安心は弛(たゆ)まぬ努力の積み重ね。
ゴール無き戦いですが、くじけず積み重ねましょう。
 
今日もご安全に!
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2022-03-23 06:00:00

【今日の安全訓】泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)

【今日の安全訓】
泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)

普段は用意を怠っていて、事件が起こってから準備して、現実の事件に間に合わないことのたとえ。「泥縄(どろなわ)」ともいう。

昨日と同様、事前検討、事前確認と準備の大切さを伝える先人の言葉です。

今日もご安全に!

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2022-03-22 06:00:00

【今日の安全訓】敵を見て矢を矧(は)ぐ

【今日の安全訓】
敵を見て矢を矧(は)ぐ


戦いが始まってから矢を作るという意から、事が起こってしまってからあわてて対策を講じることや必要が迫ってあわてて準備すること、手遅れの処置のたとえ。

「備えあれば憂いなし!」安全対策も同じです。

今日もご安全に!

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