【明日の安全訓】
私たちは常に命の短さを嘆きながら、あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う。
セネカ(ストア派哲学者)
命が1つしかないのは誰でも知っています。
日頃、健康に気をつけるのも長く健康でいたいための行動と思います。
しかし、仕事となると、あたかも命を軽視する行動も見られます。機械の安全装置を外して使用する、通路を走る、脚立の天板に乗る、高所で墜落制止用器具(安全帯)を使用しないなど、危険をかえりみない行動といえます。
自分と仲間たちの命の大切さを理解しているならば、命を大切に行動することが大事です。
明日もご安全に!
