教訓:<平坦な道でも(特に一人作業時は)輪止めをする習慣を身につけよう!>
2021年12月1日午前11時5分ごろ、鹿児島県霧島市内の店舗駐車場で、伊佐市大口針持の男性会社員(70)が、ごみを収集中、後退してきた無人のごみ収集車と倉庫に挟まれた。男性は胸を強く圧迫され、搬送先の病院で死亡した。霧島警察署によると、男性はごみ収集車を運転。車を止めた後、倉庫のごみを1人で集めていた。同11時50分ごろ、店員が「倉庫と車の間に人が挟まれている」と110番した。
情報元:南日本新聞2021.12.1
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